さくさく作文教室@鷺沼 5月12日(土)に開催
この教室のコンセプトは
『原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる』です。
テレビ・ラジオ・イベントなどの企画や構成、
そして台本の作成などをしている放送作家が
小学生に作文の書き方を教えます。
作文教室といっても堅苦しいことも、お勉強感も全くありません(笑)
まずは子どもたちに”書く楽しさ”をお伝えできればと思います。
笑いながらワイワイと考えるパート
原稿用紙を前に真剣に文章を考えるパート
でも授業が終わると、 不思議とサクサクと作文が書けるようになっている!
放送作家のアイデアの出し方、構成のやり方を
あなたのお子さんにお伝えします!
【授業内容&時間】
クラス❶:10:00〜12:00(基礎編)
クラス❷:12:40〜14:40(基礎編)
クラス❸:15:00〜17:00(応用編)
【基礎編の授業内容】(クラス❶、クラス❷)
■ことばビンゴ
→数字ではなく言葉を使ったビンゴゲーム。
例えば「動物」「赤いもの」などでイメージする言葉をビンゴカードに
書き入れていきます。
全て埋まったらスタート!ゲーム感覚で発想力と語彙力を学びます。
■プロフィールクイズを作ろう!
→5つのプロフィールから答えを導き出すクイズを作ります。
発想力と構成力を学びます。
■頭をスッキリさせよう!
→オリジナルツール「さくさくシート」を使ったアイデアの広げ方、
構成の仕方、キーワードを使っての作文を学びます。
このコツを知れば、あっという間に原稿用紙2枚がサクサク書けるように
なります!
■物語を作ろう!
→桃太郎、浦島太郎など、昔話の登場人物を使って全く別の物語を作ります。
ここでもさくさくシートを使い、アイデアを広げていきます
【応用編〜作文を楽しもう〜の授業内容】(クラス❸)
■タイトルをつけよう
→短くても相手の印象に残る、インパクトがある文章を考えよう!
■ストーリーキューブスを使ってアイデアを出そう
→絵が描かれたストーリーキューブス。
これを振り、出た絵を使って文章と物語を作っていきます。
どの順番で絵をつなげ、物語にしていくのか?
発想力と構成力を学びます
■サイコウ日記
→「自分が最も幸せな1日は!?」がテーマ。
起きてから寝るまで、どんな出来事があったら幸せなのか!?
それを想像して、実際に起きると嬉しい未来の日記を書きます。
ここでは発想力と構成を学びます。
※授業内容は変更する可能性もあります。ご了承ください
【参加費】
3000円
※ご兄弟・お友達と一緒に申し込み・ご参加の方は2000円に割引致します。申し込みの際、一緒にご参加される方のお名前をお知らせください。
※1回のお申し込みでお子様1名のご予約です
※ご予約の確定は自動返信メールでお知らせします
小学4〜6年生
(小学3年生以下のご参加は、保護者様のご同伴をお願いしております)
【場所】
鷺沼町会会館
(川崎市宮前区鷺沼1丁目18−1 プレール鷺沼ヴェルエスタ1階 )
保護者のご見学、大歓迎です!
【講師プロフィール】
講師:嵯峨野功一(さがの こういち 42歳)
古舘プロジェクト所属。『池上彰のニュース そうだったのか!(テレビ朝日)』『グッド!モーニング(テレビ朝日)』『腸から始まる健康ライフ(TBSラジオ)』などを担当。 2017年2月にサイエンス作家の竹内薫さんと『教養バカ(ソフトバンク新書)』を出版。二児の父親。息子の小学校では3年間、PTA会長を務めた。また川崎市宮前区PTA協議会の会長も拝命。
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