開催決定!8月6日&13日【さくさく作文教室@西新井】

この教室のコンセプトは
『原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる』です。
テレビ・ラジオ・イベントなどの企画や構成、そして台本作成をしている
放送作家が小学生に作文の書き方を教えます。

作文教室といっても堅苦しいことも、お勉強感も全くありません(笑)
まずは子どもたちに”書く楽しさ”をお伝えできればと思います。

笑いながらワイワイと考えるパート
原稿用紙を前に真剣に文章を考えるパート

でも授業が終わると、 不思議とサクサクと作文が書けるようになっている!
放送作家のアイデアの出し方、構成のやり方を
あなたのお子さんにお伝えします!

8月6日と13日は、西新井にある『ギャラクシティ』での開催です。
時間や授業内容、応募方法はこちらをごらんください。

http://www.galaxcity.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=8136

【日本史と世界史】

先日、見つけた本。

『日本史&世界史 並列年表』

帯にあるように、日本と世界で同じ時代に

生きていた人を表記しているという本。

 

聖徳太子とイスラム教のムハンマドがほぼ同じ時代を生きていた。

伊能忠敬が日本を歩き回っていた時にナポレオンが活躍していた。

 

歴史が苦手なワタクシとしては、新鮮!

歴史の授業が始まった息子に、パラパラとでも良いので

読んでもらおうとトイレに置いてます(笑)

 

開催しました!作文&サイエンス さくさく作文教室@鷺沼 4月22日】

4月22日。

さくさく作文教室@鷺沼を開催しました。

今回は作文とサイエンスパフォーマー善ちゃんとのコラボ企画

前半が作文教室で、後半がサイエンスしよう!です。

 

まずは作文教室。

今回は「なりきり日記」「ふしぎな言葉を作ろう」をやりました。

なりきり日記は、自分以外の”なにか”になりきって1日を過ごしたら

どうなるかを想像して日記を書いてもらうものです。

この授業でも、さくさくシートを使ってまず下書き&構成をします。

ふしぎな言葉を作ろうは、手元にある5枚のカードに書かれたキーワードを

組み合わせて、新しい言葉を作るというもの。

そして、その新しい言葉の意味を人に伝えるための文章を考えます。

今回は「海馬・・・海に住む大きな馬」

「ゴリラジュース・・・ゴリラが飲むジュース」などです。

自分が作った言葉の特徴を考え、さらにそれをどうやって人に伝えるか。

結構、発想力と文章力が試されます(笑)

 

後半は、善ちゃんのサイエンスショー!・・・ではなく、サイエンスしよう

運動量保存の法則などを、ゴムの特性を使ったショーと工作で

楽しませてくれました。

ショーは子どもだけでなく保護者も盛り上がります♩

 

続いて、ゴム&運動量保存の法則を使った工作です。

スーパーボール、ストローなどを使ったロケットです!

下にスーパーボールがついた発射台を上から落とすと

スーパーボールのエネルギーがストローロケットに移り、

ビューンと飛んでいくんです。

これがとても楽しい!

工作後は教室のあちこちでロケットが飛び、歓声が上がっていました!

楽しんでいただいたようで良かったです。

 

善ちゃんとのコラボはまた企画しているのでお楽しみに!

開催しました!【さくさく作文教室@鷺沼 4月16日】

 

4月16日、さくさく作文教室@鷺沼を開催しました。

初級編の2時間授業。

まずは、ことばビンゴでウォーミングアップ。

ことばビンゴは子供たち(&保護者)と私(先生)の対決なので、

空白のビンゴカードに「私が書きそうなもの」をイメージして

書き込んでもらいます。(昨日のテーマは動物、フルーツ)

子供たちは、それを想像し、なおかつビンゴすれば勝ち。

(会場にいる過半数がビンゴすれば子供達の勝ち)

結果、3連敗・・・。

 

その後、プロフィールクイズを作ろう!へ。

これは答えとなるもののプロフィールを5つ考えて

それをヒントに相手に想像してもらうというクイズです。

答えとなるモノのプロフィールを考えて、

それをストレートじゃない言い方に変える。

さらには、どの順番にプロフィールヒントを出せば

クイズとして難しい問題になるかも考える。

 

結構、アイデアと文章力、構成力が必要なんです。

 

最後は、物語を作ろう。

いつもと同じように「桃太郎」の登場人物&動物を使って

「桃太郎と全く違う話」を作ってもらいました。

 

子供たちの発想は面白いものです!

いつも「へーー」と関心させられます。

 

最後は恒例の質問です。

「作文を書くのが少しは好きになった?」

毎回多くの子供たちが手を挙げてくれます。

いい天気の日曜日に公園などに遊びに行かず

さくさく作文教室に来てくれたことに感謝です!

 

さて、次回は4月22日(土)

サイエンスパフォーマーの善ちゃんとコラボしてお送りします!

詳しくは以下のリンク先からお願いします!
http://oya-labo.com/new-wp/2017/04/03/01/

 

 

【勉強で息切れ・・・!?】

長男は6年生。

受験に備えて塾の勉強が本格的になってきました。

学校から帰ってきて遅くまで塾にいます。

本人は行きたい学校、やりたい部活があるようなのですが

今現在、塾の勉強が長時間に及ぶため、受験(勉強)に逃げ腰。

「受験しなくていい」と口にしています。

そして「受験前にちょこっと勉強すれば大丈夫」って・・・。(苦笑)

そんな訳ないだろ!(笑)

 

 

中学受験

親としては、結構悩みます。

受験させるべきなのか、させるべきではないのか。

本人の意思が一番大事なのですが、

現段階では「受験前にちょこっと勉強宣言」。

なんだ自分で選んだ中学に行きたいんじゃん。

春期講習から塾にいる時間が以前に比べてとても長くなりました。

しかも先日のテストの結果がとてつもなく悪かったため

塾と相談してより長く・・・。

さらに、勉強に逃げ腰なので、習ったことが頭に入っていないことが多く

居残り授業が・・・

早めに自信つけて、よいスパイラルに入ってくれると良いのですが・・・

先日、塾の保護者会があったのですが

「中学受験は体力勝負です」と言われました。

まさにその通りだなぁと。

あと10ヶ月弱。

結果はどうであれ、頑張ってほしいと思います。

【あなたがいないと困る!(2016年度卒業式)】

もう桜の季節も終わるのに。。。。卒業式の挨拶の話。

PTA会長として最も緊張するのが、この挨拶。

あの厳かな空気が張り詰める中、壇上に登る。

会場を見渡すと体育館いっぱいの参列者が

私に注目しています・・・。

 

今年は5年生の息子が卒業生を送る学年で参列していることもあり、

より緊張しました。

で、せっかくなら卒業生だけでなく、息子に伝えたいことを

挨拶に込めることにしました。

 

伝えたかったこと。

それは

「あなたがいないと困る、と言われる人に成ってほしい」

サッカーの試合があるから、あなたがいないと困る

勉強を教えて欲しいから、あなたがいないと困る

話をまとめて欲しいから、あなたがいないと困る

場を和ませてくれる、あなたがいないと困る

 

周りから、いないと困るといわれる人は、

ほかの人が持っていない特技や能力、魅力があるということです。

 

私はこれが個性だと思います。

卒業生、そして息子には個性を伸ばしていって欲しいです。

そして、周りの仲間の個性を認め、

素直に相手に「あなたがいないと困るんだけど」と言える人に

なって欲しいと思います。

【茂木健一郎さんのツイッターに!】

2月にサイエンス作家の竹内薫さんと出版した

「教養バカ(SBクリエイティブ)」

茂木健一郎のツイッターに!

うれしい限りです!

https://twitter.com/kenichiromogi/status/830997573729034241/photo/1

【PTAも新年度】

息子が通っている小学校も新年度がスタート。

同時にPTA活動もスタートしました。

PTA会長として迎える3年目。

うちのPTAはスリム化を目指して、

去年度末から役員・運営委員・先生方の協力を受けて

活動をいろいろと見直しております。

知らず知らずのうちに各委員の活動内容が増えている。

それをバサッと見直そうというものです。

 

例えば・・・旗振り。

うちは通学時の旗振りが2種類あって、

担当する委員会も旗振り係の対象者も違うため、

煩雑になっていました。そのため混乱する保護者も多く・・・

(今までなぜそれを続けていたんだろう、とも思いますが・・・)

これをすっきりと見直しました。

すると、旗振りを担当していた2つの委員の仕事が

それぞれ減りました。

トラブルの元になりそうなことも無くなりました。

 

各委員の経験者から「無駄だと思う活動」を挙げてもらうと

いろいろと出てくるものです(苦笑)

 

 

 

PTA活動のスリム化。

活動の見直しで賛否は出てくるだろうけど、

基本的に掲げるのは「PTA活動は、楽に、楽しく」

1年後に「PTA活動、やってみると意外と楽で楽しかった」という

保護者が増えるといいなぁ、と思っております。

 

 

【小学校の作文指導に不満!?】

作文指導などをしている小学館集英社プロダクションの調査によると、
小学生の子どもを持つ保護者の64%が
「小学校での作文指導の時間を不十分に感じている」そうな。

また、子どもを対象にしたアンケートでは
「作文は嫌い・苦手」が47%と最も多く、
「どちらでもない」が32%、「好き・得意」が21%だったとか。

そして多くの子どもたちが「何を書いていいか分からない」と
感じているそうです。

ワタクシも作文教室を主宰しておりますが、
冒頭に「作文得意な人?」と質問すると
ほとんど手が上がりません。
そして苦手な理由を聞くと
「何を書いていいか分からない」
「書くのが面倒臭い」
という声が返ってきます。
何を書いていいか分からないから、面倒になっちゃうんですよね。

さくさく作文教室では、
「何書けばいいか分からないなら、書けることを整理すれば悩まないよ」
という話をしています。

テーマが決まっているなら、まずはそれで思いつくキーワードを書き出す。
そのキーワードで短い文をいくつか考える。
そして構成を考える。ここまでが下書き。
その下書き(構成表)を見て、いよいよ原稿用紙に向かう

たったこれだけのことでも、
子どもたちは「へー」と喜んでくれました。
作文なんて正解はないし、本人の色が出てればOKだと思います。
あとは読む人に思いが伝われば。
まずは楽しく書くこと!
つまらない気持ちで書いた作文は読むほうもつまらない。
もちろん、楽しく書いたものは読むほうも楽しいものです。

次回の作文教室でも、
子どもたちに「文章を考えるのは楽しい!」と思ってもらえる
授業をしたいと思います。
(S)

次回のサクサク作文教室@鷺沼は 2017年4月16日(日)と22日(土)に開催します!